「デジタル」になって何が変わる?


@高画質
画質イメージ

●現行放送(525i)


●BSデジタル放送(525p、1125i)
現在の主なTV放送はインターレース方式(以下、i)という、
1本おきの走査を2回繰り返して1枚の画面を作っていたため、
ちらついてみえてしまう。
それが、デジタル化により1回で大量の信号を送るプログレッシブ(以下、p)
と呼ばれる方式が 登場する(525p、525iの2倍)。
その他、ハイビジョン方式(1125i)という現在のBS−9ch並みの
画質の放送も加わる予定となっている。

その他、BSデジタルでは、ノイズやゴースト(多重映り)障害が少なくなる。

また、画質の方式がチャンネル数に影響があり、
放送局によっては1125i方式だと1チャンネルしかないが、
525iの方式だと3チャンネル確保することができるので、
時間帯によっては 同じ局でも別々の放送が行われる予定になっている。



Aワイド画面


●いまいち迫力が・・・


●野球もワイドに楽しめる!
現行放送では4:3の画面サイズがほとんどだが、
BSデジタル放送では、16:9のワイド画面が主流になる。
NHKにある23のうちのスタジオのうち、9つのスタジオがハイビジョン撮影用になっている。
2000年の大河ドラマ「葵 徳川三代」ではハイビジョン撮影なので
NHKのハイビジョンへの意気込みを 感じる。



Bデータ放送
大きく注目されるのが「データ放送」。
BSデジタル放送では、情報量が圧縮されるので、通常の放送に加え
様々なデータ放送が可能となる。
たとえば、番組放送中に天気予報が知りたくなったとき、
知りたい地域の郵便番号、たとえば岐阜県岐阜市の場合、
郵便番号500と入力すると、岐阜市の天気が出てくるというもの
そのデータ放送を利用した、双方向システムに注目!!
クイズ番組に視聴者も参加したり、たとえば、ファッション情報を入手し、それが気に入って買いたいとする。
今まではITビジョンを除き、テレビで商品を買うのは不可能だったが、双方向のシステムを利用すると可能になる。
この場合、電話回線が必要になる。(CSのペイパービューのようなもの)
現実そのような番組が始まるかは、不透明だが、各局が新形態の番組製作に大きく活用されるだろう。



 デジタルなので高画質になっているのは当然だろうが、
画質とチャンネル数は大いに関係があるということが大きな特徴。
16:9のワイド画面が主流になるので買い替えの際は、ワイドテレビをお勧めする。
(買い替えポイントについては別ページにまとめる予定なので、そちらを見てください。)
データ放送が番組製作において最も重要なキーワードとなる。
ただ「見る」だけのテレビから、「使う」テレビに進化する。
 また、BSデジタルの大きなポイントとして、
「電子番組表(EPG)」や「ホームサーバー」の技術にも
注目がいきますが、 ココについては、
もう少し後になってふれたいと思います。

で、どんなチャンネルがあるの?
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